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「ソーキそば」を味わおう

沖縄旅行を計画中 沖縄県民のソウルフードともいえるソーキそば。いったいどんな食べ物なのでしょうか、また、地元で人気のおいしいお店をごしょうかいします。

ソーキそばってどんな食べ物?

 ソーキそばとは沖縄独特の麺料理で、「沖縄そば」とも呼ばれています。豚の骨付き肉が具材として乗っています。ソーキとは「梳き」がなまった言葉で、豚の助骨が櫛の形状に似ていることから、そのように呼ばれるようになりました。

そばといっても麺は小麦粉でできていて「中華めん」に分類されますが、スープはあっさり系。うどん出しのような和風味の店もあります。 ちなみに沖縄では「そば」といえば「ソーキそば」のことで、そば粉を使ったものは「ヤマトそば」「日本そば」と呼ばれています。

ソーキそばの麺は大量生産のものだと「かんすい」が使われますが、昔ながらの手作りの製法だとガジュマルの炭から採れた灰汁を使います。表面がぼそぼそした独特の食感は灰汁を利用することで生まれます。

ソーキは骨付き豚ばら肉をしょうゆベースの出しで長時間煮込んでやわらかくしたもの。骨付きの角煮のようなイメージです。

人気のソーキそば店

<いしぐふー>
琉球放送第1回沖縄そば王座決定戦でグランプリに選ばれたお店です。沖縄県内に5店舗あるので、観光の途中に気軽に立ち寄れて便利です。 アグーだしとツルツルとしたのどごしの良い麺の組み合わせが大好評。ソーキそばには珍しく、大きな卵焼きがトッピングされているのも特徴です。 具志店 那覇市具志3丁目21-5

<沖縄そばと海産物料理の店 楚辺>
赤レンガのおしゃれな琉球古民家で食べるソーキそばは格別です。地元の人から観光客の人までたくさんのお客さんが訪れます。 スープはあっさりめで、軟骨ソーキなのでやわらかく、骨までおいしくいただけるのが特徴です。 那覇市楚辺2丁目37-40

<沖縄そば専門店 五星そば>
カツオと昆布だしを使っただしは、沖縄そば伝統の味。あっさりした中にコクがあると好評です。麺は製麺業者と試作を繰り返して作ったこだわりのオリジナル。中細の縮れ麺はスープがよくからみ、適度なコシが絶妙な食感です。
那覇市安里1-1-60 太永ビルB-2

ソーキそばはラーメンと同じ時期に中国から伝わってきたといいます。沖縄の人の味覚に合わせて今の形に進化したとか。ソーキそばを食べれば沖縄県民の好む味がわかるということかもしれません。

一口にソーキそばといっても麺もスープもソーキも店舗によっていろいろな味があります。お店の雰囲気もさまざまですので、好みや気分に応じて選ぶこともできます。何か所か食べ比べてみるのも面白いでしょう。