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沖縄に古くから伝わる精力剤~ハブ酒

沖縄旅行を計画中 100日間水だけで生きることができるという不思議な生命力をもつハブ。沖縄や周辺の島々に生息していてハブ酒は古くから強壮剤として飲まれていました。

ハブ酒の作り方

 酒造会社で作られるハブ酒は、はらわたと臭腺を除去したうえ、完全に血抜きをして泡盛などのお酒に漬け込みます。販売されているものは10年以上付け込んだものがほとんどです。 酒造会社によっては漢方薬やハーブを一緒に入れて、薬効を高めているところもあります。

地元の人は自分で捕獲したハブをお酒につけて自家製ハブ酒をつくる人がいますが、下処理が完璧でないと生臭く飲みづらいようです。飲んだ翌日も体からヘビ臭(?)がするとか。ハブ酒初心者はお店で買ったものを飲んだ方が無難でしょう。

精力剤としてのハブ酒の効果は?

 ハブ酒は精力剤として使われてきた歴史があります。なぜハブなのかというと、ハブのオスには性器が4本あり、とても精力が強いのだそうです。交尾は24時間以上にもわたって行われるといいます。そんなハブの生態が精力剤として使われるきっかけとなったわけです。

ハブには12種類の必須アミノ酸の他、カルシウムやリノール酸リノレン酸などが含まれ非常に栄養豊富です。その栄養素すべてがとても吸収されやすいという特徴を持っています。

肝心の夜の生活に役立つのかというと、口コミでは多くの方が役に立ったと言っています。しかし、効果が出てくるまでの時間に個人差があることと中折れには効果があまり期待できません。あくまで、もともと自力で勃つ人に役に立つのがハブ酒なのではないでしょか。

中折れの改善や即効性を求める場合、やはりバイアグラなどのED治療薬に頼るのが最も確実で簡単な方法でしょう。バイアグラは特許が切れてジェネリックという選択肢も増えたので経済的な負担も軽くなっています。バイアグラの効果をより高めるという意味で、栄養豊富なハブ酒ですから体質改善のために毎日少しずつ採るとよいのではないでしょうか。

ハブのトリビア~ハブとマングースってほんとうに天敵なの?

 沖縄の観光地ではハブとマングースの決闘をショーとして行ってきました。マングースは在来種ではなく外国から持ち込まれた動物です。明治時代、まだハブの血清がなかったころは人間や家畜への被害が深刻なものでした。いろいろ試行錯誤した結果、マングースを放ってハブを退治しようとしたわけです。

しかし結果は惨憺たるものでした。マングースは昼行性でハブは夜行性。マングースはハブを襲わず、家畜のニワトリやアヒルを襲うばかりか、ヤンバルクイナなどの希少な野鳥まで食べてしまい、今では害獣扱いとなっているようです。

現在動物愛護法の下、決闘ショーは見られなくなりましたが、昔の映像をみせてくれる所や、ハブ単体でショーを行っている観光地もあるようです。