沖縄旅行の写真

ハブへの対処法

沖縄旅行を計画中 沖縄はその美しい自然から、日本有数の観光地となっています。しかし、その美しい自然はときには人間に牙をむくこともあります。 本土では見ることのできない珍しい生物の中に、猛毒を持った危険な蛇であるハブがいます。万が一咬まれてしまうと命を落としてしまう危険もありますので、しっかりと知識を持って対策を立てておくことがとても重要となります。 ある程度のポイントを押さえればハブに遭遇してしまうことも、そして咬まれてしまう危険もありません。

ハブの種類を知ろう

 沖縄には全部で4種類のハブが暮らしています。沖縄で暮らすハブヒメハブサキシマハブタイワンハブのすべてが強力な毒を持ってます。 もちろん、そのほかの蛇も暮らしていますので、蛇と遭遇する機会は決して少なくありません。その中からしっかりとハブを見極めることができれば、より安全に沖縄旅行を楽しむことができるでしょう。

ハブの現れる場所

 ハブとの遭遇の可能性を減らすために、現れる場所をある程度把握しておきましょう。ハブは物陰に潜んでいることが多いです。沖縄には石垣が多く見られますのでその隙間などに身を潜めていることがあります。ですので、不用意に石垣の隙間などに手を突っ込まないようにしましょう。 また、ハブは木に登る習性を持っています。ですので、木を揺すったりしないように注意すべきです。また、木の下に入る場合は常に頭上に注意するようにしましょう。 また、山や森の中では落ち葉の下に潜んでいることもあります。不用意に手で落ち葉を払ったりしないようにすべきでしょう。 現在の建物は気密性が高いため、建物の内部にまでハブが入り込んでくることはほとんどありません。

ハブの特徴を知る

 蛇に遭遇してしまった場合は、ハブであるかどうかをしっかりと見極めましょう。まず、ハブは沖縄に住む蛇の中で最大の種類です。大きなものであれば2mを超えることもあります。大型の蛇を見かけたらハブの可能性が高いにで注意しましょう。 その他の特徴としては、頭部のウロコの大きさを見てみましょう。ハブのウロコはとても小さいため、頭まで模様がはっきりと見えます。 このような特徴を持っている場合は高確率でハブです。すぐにその場から逃げるようにしましょう。

もし咬まれてしまったら

 万が一ハブに咬まれてしまった場合は、慌てずに助けを呼びましょう。あまり激しく動くと毒のまわりが早くなってしまいますので危険です。 また、可能であれば毒を吸い出してみましょう。ハブの毒は飲み込んでしまっても体内で分解されますので問題ありません。口の中に傷があった場合は炎症を起こす可能性がありますがそれほど重篤な症状になることはありません。 そして、タオルなどでゆるく縛って病院へ向かいます。あまりきつく縛ってしまうと、その部分に毒が溜まり、より重いダメージを受けてしまうことがありますので注意してください。

 美しい自然や、そこで暮らす動物たちも沖縄の魅力の一つです。しかし、ハブのような恐ろしい生き物も潜んでいますので注意しましょう。